ベトナム株 未来の大企業へ投資 ①

2019年の7月にホーチミンのSSI証券で口座開設してから一度も売買をしてませんでした。

さしぶりにログインしたらロックされてました。w メールで問い合わせたら(日本語対応)、すぐに返事がきて

3ケ月ログインしてないとロックされるとのこと。しらなんだ~。でも、対応が素早くすぐにロックを解除してくれました。素晴らしい速度。

さて、ベトナム株は何を買えばよいのか分からないのでとりあえず有名どころの株を下記にメモしておきます。

ビンホーム 株価68000ドン(約340円)

まずはベトナムで超有名なビングループの不動産会社のビンホームです。ビンスマートシティも見に行きました。結構田舎のほうにあるんですよね。大阪でいうところの豊中とかそんな立地にバカでかい住宅街をつくってます。地下鉄も通る予定なんですよね。

2019年の売上高は51兆ドン(約2500億円)、利益24兆ドン(約1200億円)と、どんなけ利益率いいんだって感じです。

■損益計算書 [単位:百万ドン(VND)]
 売上高税引き前利益税引き後利益
2015年4,920,363978,471791,888
2016年11,217,3762,794,9062,207,299
2017年15,297,3122,108,7821,565,489
2018年38,664,32819,718,73414,776,319
2019年51,626,93129,745,69424,319,100

株価はと。。2020年4月17日 68000ドン(約340円)と激安。コロナショックのあとなんで安いですね~。とりあえず、購入候補No1

News

地場系コングロマリット ビングループVingroup子会社で住宅開発最大手のビンホームVinhomesはこのほど、ホーチミン9区で開発する大規模な都市区案件「ビンホームズ・グランドパーク(Vinhomes Grand Park)」を正式に発売した。

 ビンホームズ・グランドパークは271haの広大な用地で開発し、住宅区だけでなく、金融、商業、サービスから教育、医療、娯楽などに至るまで、様々な施設を擁する本格的なコンパクトシティとなる。

 建ぺい率は22.5%に抑えられ、緑地や水面に広大なスペースを充てる。公園面積は36haに上り、東南アジアで最大規模を誇る。

ビングループ 株価96000ドン(約480円)

2019年 売上130兆ドン(約6500億円)、利益7.7兆ドン(約400億円)。5年以内に売り上げ高1兆円は固そうですね。

ただ、ビンホームより利益率が低いですね。

損益計算書 [単位:百万ドン(VND)]
 売上高税引き前利益税引き後利益
2006年548,413347,226343,772
2007年180,195333,222268,797
2008年239,180156,768125,995
2009年1,974,4461,384,2021,101,737
2010年3,872,9803,143,0552,432,015
2011年2,313,7401,471,4711,073,560
2012年7,904,4732,655,0631,846,668
2013年18,377,6399,740,0867,149,288
2014年27,723,6335,409,6813,776,046
2015年34,047,9662,852,1011,501,475
2016年57,614,3445,792,7593,513,068
2017年89,350,0499,114,2815,654,942
2018年121,894,40013,853,6386,190,881
2019年130,036,01415,637,4247,716,613

WIKI

ビングループ (Vingroup) はベトナム最大の私有企業であるコングロマリット。事業は不動産、ホテル・リゾート開発、遊園地事業、小売業、病院事業、教育事業など多岐に渡る事業を展開しており、2018年9月末時点でビングループ傘下の子会社数は58社に上る[1]

創業者のファム・ニャット・ブオン英語版)は2019年8月時点でフォーブスの世界長者番付194位にランクされる資産家となっている