中国都市別GDP(2018)と日本都道府県別GDPを比較してみた。

広東省からは3番目と4番目に深セン、広州と2都市がランクイン。両方の人口を合わせると3000万人を超えてきます。

さらにこの地区には香港やマカオもあることから、この華南地区は東京都心に匹敵する世界のメガシティとして2030年には

圧倒的な地位を確立するでしょう。

2018年GDP1元=15円で計算
ランキング都市GDP(億元)GDP     (兆円)成長率所属省
1上海3267949.02 6.60%——
2北京3032045.48 6.60%——
3深圳2469137.04 7.50%広東
4广州2300034.50 6.50%広東
5重庆2036330.54 6%——
6天津1880928.21 3.60%——
7苏州1869728.05 7% 
8成都1534223.01 8% 
9武汉1484722.27 8% 
10杭州1350020.25 7% 
11南京1282019.23 8% 
12青岛1256118.84 7.50% 
13长沙1152717.29 8.50% 
14无锡1143817.16 7.40% 
15宁波1074516.12 7% 
16佛山1055015.83 6%広東
17郑州1020015.30 8% 
18济南886213.29 7.40% 
19泉州846712.70 8.90% 
20南通842712.64 7.20% 
21西安834912.52 8.20% 
22东莞830012.45 7.50%広東
23烟台800612.01 6.50% 
24福州785611.78 8.60% 
25大连782511.74 7.10% 
26合肥782211.73 8.50% 
27唐山715910.74 7.20% 
28长春708510.63 7% 
29常州705010.58 7% 
30哈尔滨700210.50 6.50% 
31石家庄696310.44 7.20% 
32潍坊680510.21 7.50% 
33徐州675510.13 6% 
34沈阳63509.53 5% 
35温州60069.01 8% 
36盐城54878.23 8% 
37扬州54668.20 7.90% 
38绍兴54168.12 6% 
39昆明53508.03 10% 
40淄博52967.94 6.50% 
41南昌52747.91 8.80% 
42泰州51077.66 8.20% 

日本の都市別GDPは2016年のデータになります。2020年は愛知県が2位となっています。

大阪や愛知が深セン、広州とほぼ同じGDPになります。しかし、人口や成長率を加味すると2030年には倍近く差が出るのではないでしょうか?日本の若者にはもっと海外に目を向けてほしいです。新しいもの、Speed,考え方など学びこともたくさんあります。もちろん、日本の良さもあります。他国から日本を見つめなおすことも重要です。

東京都94.90兆円
大阪府37.93兆円
愛知県35.99兆円
神奈川県30.32兆円
埼玉県20.91兆円
千葉県20.04兆円
兵庫県19.79兆円
北海道18.48兆円
福岡県18.11兆円
静岡県15.44兆円
茨城県11.61兆円
広島県11.24兆円
京都府10.05兆円
宮城県8.90兆円
新潟県8.70兆円
栃木県8.18兆円
群馬県8.01兆円
長野県7.89兆円
三重県7.66兆円
福島県7.40兆円
岡山県7.24兆円
岐阜県7.21兆円
山口県5.97兆円
滋賀県5.85兆円
熊本県5.60兆円
鹿児島県5.33兆円
愛媛県4.76兆円
岩手県4.65兆円
石川県4.59兆円
富山県4.45兆円
青森県4.43兆円
長崎県4.31兆円
大分県4.14兆円
沖縄県4.05兆円
山形県3.75兆円
香川県3.67兆円
宮崎県3.64兆円
和歌山県3.58兆円
奈良県3.54兆円
秋田県3.46兆円
福井県3.13兆円
山梨県3.12兆円
徳島県3.01兆円
佐賀県2.74兆円
島根県2.38兆円
高知県2.35兆円
鳥取県1.78兆円
全国514.30兆円