iDeCo始める。楽天証券 おすすめ銘柄 初心者向け

コロナウィルスで自宅待機が長いので自分の資産運用を見直してみました。こういう方多いはずです。

いま、私が年金系で入ってるのは下記。

国民年金

国民年金基金

JA共済 

このうちJA共済はあらためて見るとなんじゃこりゃ。毎月3万円×12か月×32年=1152万円。65歳でもらえるお金1238万円。😢😢

すくね~~利率は0.75%で推移です。(ただ、元本保証です。) 32年積み立てて増えたのは86万円ぽっちです。

ということで、JA共済からIdecoに乗り換えたいと思います。

楽天のiDeCo商品

楽天証券のiDeCoにはて31本の商品があります。どれ選んでいいかわからん~というのが正直な感想です。ひとつづつ調べるのもありですが膨大な時間がかかると思います。そこで私が購入した銘柄と理由を最後に掲載しておきますね。Idecoはいったん商品決めたら、ずっと20年間変えれないかと思いきや、その月ごとに商品の入れ替えも可能なので、特に深く利回り等を考察するのはあとでいいと思います。

ファンド名信託報酬純資産総額
(2020/03/31)
バランス0.21%37.98億円
楽天・インデックス・バランス(DC年金)
バランス0.63%1823.67億円
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
バランス0.66%88.65億円
三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN)
バランス0.90%6.27億円
楽天ターゲットイヤー2030
バランス0.92%6.25億円
楽天ターゲットイヤー2040
バランス0.92%3.42億円
楽天ターゲットイヤー2050
バランス1.21%181.04億円
投資のソムリエ<DC年金>
バランス1.29%14.28億円
三井住友・DC世界バランスファンド(動的配分型)
国内債券0.15%135.88億円
たわらノーロード 国内債券
国内債券0.66%149.78億円
明治安田DC日本債券オープン
国内株式0.18%287.59億円
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
国内株式0.19%185.71億円
たわらノーロード 日経225
国内株式0.98%9.04億円
iTrust日本株式
国内株式1.08%163.31億円
コモンズ・サーティー・ファンド
国内株式1.68%3230.91億円
フィデリティ・日本成長株・ファンド
国内株式1.71%167.19億円
MHAM日本成長株ファンド<DC年金>
先進国債券0.19%132.29億円
たわらノーロード 先進国債券
先進国債券0.22%67.89億円
たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり>
先進国債券1.54%20.16億円
みずほUSハイイールドファンド<DC年金>
新興国債券0.57%49.15億円
インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型)
先進国株式0.11%416.89億円
たわらノーロード 先進国株式
先進国株式0.16%768.73億円
楽天・全米株式インデックス・ファンド
先進国株式1.46%103.84億円
ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け)
新興国株式0.61%149.94億円
インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式
全世界株式0.22%304.81億円
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
全世界株式0.98%16.15億円
iTrust世界株式
全世界株式1.55%774.25億円
セゾン資産形成の達人ファンド
国内リート0.28%22.21億円
三井住友・DC日本リートインデックスファンド
国内リート1.05%424.78億円
野村J-REITファンド(確定拠出年金向け)
海外リート0.30%47.71億円
三井住友・DC外国リートインデックスファンド
0.90%21.24億円
ステートストリート・ゴールドファンド(為替ヘッジあり)
S&P先進国REITインデックス(除く日本)0.30%47.71億円
三井住友・DC外国リートインデックスファンド

選ぶ基準 年金なので低リスク 低リターンを選ぶ

純資産残高が一定以上に大きく、右肩上がりに増えているものを選ぶ

信託報酬0.5%以下から選ぶ

これです。

それは

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

1本で全世界の株式市場を幅広くカバーできる「オールインワン」型の株式インデックスファンドです。

下記は過去の世界成長率です。だいたい3~4%で推移ですね。今後20年もアジアアフリカは人口増加なので同じような成長率になると思います。なので初心者はあまり深く考えず全世界株式に投資をしておけば3~4%はあがるかなという予測です。

予測収入 

月30000円を積み立て20年(元本720万円)。利回り3%。その結果は985万円。利益265万円。

調べるまで知らなかったこと

①積み立てNISAとIdecoはまったく別物で、両方入れます。

②積み立てNISAは途中でやめてもOK.かけたお金を引きだせます。

iDeCo(イデコ)は途中でやめても、どっちにせよ引き出せるのは60歳からしか受け取りができない。無駄使いや投資に熱くなってなってしまう人はiDeCo(イデコ)が安全資産になりますね。こういうのは一つあったほうがいいですね。

③積み立てNISAは月100円~33000円、年40万円まで。得た利益は無税。

④iDeCo(イデコ)は、月5000円~MAX68000円、年81.6万円まで。得た利益は無税。下記はIdeco加入の条件。

⑤iDeCo(イデコ)の掛金の金額は、毎年1回しか変更できない。調子のよい年は月30000円、ちょっと出費が多い年は月5000円などに変更できます。